パイオニア株式会社【公式】

パイオニア株式会社の公式noteです。 パイオニアはモビリティ領域におけるさまざまな課題を“モノ×コト”で解決するソリューションサービス企業への変革に取り組んでいます。創業80年を超える老舗メーカーの挑戦、変革に関する取り組みを発信していきます。 ※記事の内容は掲載当時のものです

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【経営陣対談】 CEO × CTO が語るパイオニアの "これまで" と "これから"

はじめにパイオニア株式会社の公式noteをご覧いただき、ありがとうございます。 本日は、代表取締役 兼 社長執行役員(以下、CEO)の矢原と執行役員CTOの岩田による【 パイオニアの "これまで" と "これから" 】をテーマにした対談をお届けします。 CEO 矢原とCTO 岩田、それぞれから見たパイオニアの姿・課題・目指す姿など、様々な切り口で話してもらいます。 (※対談用衝立あり。写真撮影時のみマスクを外しています) パイオニアの "これまで" を振り返るファシリテー

    • 変革期の企業のなかでスキルアップ。世界に誇れる技術を広める

      従来の「“モノ”を売る」ビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューションサービス企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのか、インタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──会社と事業に対する認知を高め、売上へ貢献するためのイベント運営 半年ほど前に中途入社しました。マーケティング課は4名のコンパクトなチームで、課長、コンテンツ担当、WEB担当、イベント担当に分業しています。私はイベント

      • “声”を使ってより快適な運転を!未来の移動体験の創出への挑戦

        パイオニアが2022年3月に満を持して発売した、“会話するドライビングパートナー”「NP1(エヌピーワン)」。 次世代通信型ドライブレコーダー、スマート音声ナビ、クルマWi-Fiなど多彩な機能を搭載し、運転中のあらゆる場面で会話を通してドライバーをサポートする世界初※のAI搭載通信型オールインワン車載器です。 NP1の中でも要となる"音声"技術。その開発の裏側について、Cross Technology CenterのPiomatix情報サービス部より6回に渡り連載をお届けし

        • マルチに進化する、パイオニアのデザイン

          従来の「“モノ”を売る」ビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューションサービス企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのか? 社員にインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──“パイオニアのデザイン”を定義する 新卒で入社して以来32年、ずっとパイオニアのデザインを見てきました。当時はひとつのチームに配属されたら4~5年はそこに留まり、必要に応じてその道のスペシャリストになる、とい

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        • パイオニアで活躍する女性たち
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          社内研修<ラウンドテーブル>に参加してみた!

          パイオニアの社内研修の様子を、参加者レポートの形でご紹介します。 (本記事は人事橋本が担当しました) ラウンドテーブルとは皆さんは、「ラウンドテーブル」という言葉をご存知でしょうか? 一般的には、「1 人の発表者と数名の参加者がテーブルを囲み、発表者のテーマに即して自由に意見を交換する場」と定義されることが多いようです。 近頃は、組織の活性化につながるコミュニケーション手法のひとつとして、立場、役職、部署の異なる数名で円卓を囲み、上下関係や立場を気にせず自由に意見交換を行う

          発想力でデータを活用。AIエンジニアというキャリア

          従来の「“モノ”を売る」ビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューションサービス企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのか? AI技術部の社員にインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──新設のAI技術部で、新たなサービスを開発 最近できたばかりのAI技術部という部署で、AIの開発をしています。元々はデータエンジニアとして入社し、さまざまな情報を内包する素材をAIにインプットするた

          入社後の研修内容って? 若手エンジニア座談会

          パイオニアでは、ソフトウェア系の新入社員に正しいソフトウェアスキルを身に着けてもらうべく、3ヵ月にわたるソフト研修を実施しています。 2022年に入社し、ソフト研修を受講した若手エンジニア3名に話を聞いてみました。 新人ソフト研修の詳細についてはこちら(前編・後編)。 今回話を聞いたのは…… それぞれの業務内容と学生時代の専門分野加藤: 今はAIに関わるチームに所属していて、新たなサービスを考えたり実際に作ったり、あとはGPSの位置推定の仕組み作りなども行っています。大

          憧れとともに飛び込んだ、 “音”の世界

          従来の「“モノ”を売る」ビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューションサービス企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのか?技術開発本部の社員にインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──音響機能開発とサウンドデザインのデュアルワーク 音に関わる仕事がしたいと考えて、新卒でパイオニアに入社しました。現在はサウンドソフト課という部署で、パイオニアが手がける音響機能の開発に携わっていま

          僕らがこの会社のアプリ開発を選んだ理由

          Cross Technology Center(以下、CTC)のモバイル開発部に 最近入社したFlutterエンジニア2人が、「パイオニアに入社した理由」をテーマに対談しました。 自己紹介小林一希 医療関係の営業職を経て、その後、モバイルアプリ開発に従事。 営業職の際に社用車を使って仕事をしていた経験から、 モビリティ領域とパイオニアに興味を持ち応募。 CTC モバイル開発部所属 入社日:2023/01 廣瀨晃大 WEBサービス開発を経験してからFlutterエンジニ

          愛社精神と考える、真の顧客ファースト

          従来の「“モノ”を売る」ビジネスモデルに、サービスが生み出す“コト”を掛け合わせ、ソリューションサービス企業への変革を推進しているパイオニア。ビジネスモデルの変革に合わせて品質保証をどう変えようとしているのかお伝えします。 vol.1はこちら。 今回、お話を聞いたのは…… 業務内容──ビジネスチェンジに合わせたサポート戦略を切り拓く これまで20年近く、パイオニアが100%出資する子会社で国内外のアフターサービスに携わってきました。製品の修理の流れや料金体系、保証期間

          データ組織の仲間が抱くキャリアの「夢」、これから必要となる経験値とは?

          いつもパイオニア公式noteをご覧いただき、ありがとうございます。 以前、パイオニアのモビリティデータに関するビジネス活用について紹介させていただいた保田(やすだ)です。 グループCDO 兼 Cross Technology Center (※4/1よりセンター名が変わりました)にて全社横断データ組織(データインテリジェンス部)の責任者をしています。今日は、データ組織で一緒に働く仲間がキャリアとして描く「夢」について書いていきたいと思います。長文になりますが、ぜひ最後までお

          【子育て社員の1日】AIエンジニア編

          従来の「“モノ”を売る」ビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューションサービス企業への変革を推進しているパイオニア。 そのような環境で、子育て中の社員はどんな働き方をしているのかをご紹介します。 今回はCross Technology Center AI(機械学習)エンジニアのOさんにお話を聞きました。 仕事内容、家族構成設計開発部で、クラウドシステム開発PM/機械学習系モデル企画・開発をしています。 勤務形態としてはフルタイムの正社員になります

          髙島さんにパイオニアのサウンドの魅力を聞いてみた【後編】

          パイオニアのサウンド事業の魅力について、モビリティプロダクトカンパニーCEOの髙島直人さんに入社半年の新入社員が突撃取材。前編に続き、後編パートをお届けします。  サウンド技術の継承インタビュアー: パイオニアは創業してからもう80年以上、サウンド事業を手掛ける東北パイオニアも創設から50年以上と長い歴史がありますが、音づくりの技術はこれまでどのように継承されてきたんですか?   髙島: 我々は「TAD (Technical Audio Devices) 」という、コストや

          デザイナー✕社会貢献【キッズアイデアソン】

          パイオニアは「未来の移動体験を創ります」をビジョンに、ソリューションサービス企業への変革を推進しています。 今回、企業ビジョンに沿う新しい社会貢献活動として、「キッズアイデアソン」を実施しました。 子どもたちの「未来を創る」体験の場をつくる 社会貢献活動を担当している山下です。 (他の社会貢献活動についてはこちら) 当社は、2022年12月3日に、文京区教育センターで地域の小学生を対象にした「キッズアイデアソン」を開催しました。 子どもたちに、ワクワク・ドキドキのア

          髙島さんにパイオニアのサウンドの魅力を聞いてみた【前編】

          「パイオニア」といえば、年代にもよりますが「オーディオ使っていたよ」なんて方、多いと思います。「音」はパイオニア創業の原点でありDNAです。最近では車載用が主流になっているため、パイオニアが今、音についてどのような事業を展開しているのかよく知らない人も多いのではないでしょうか。今回はその魅力について、パイオニアのサウンド事業を率いるモビリティプロダクトカンパニーCEOの髙島直人さんに、入社半年の新入社員が突撃取材しました。前編後編と2回に分けてお届けします。 サウンド事業の

          オセロ作成!? 新人ソフト研修の紹介(後編)

          パイオニアでは、ソフトウェア系の新入社員に正しいソフトウェアスキルを身に着けてもらうべく、3ヵ月にわたるソフト研修を実施しています。当記事は、「アウトプット重視! 新人ソフト研修の紹介(前編)」の後編で、2022年の研修のB・Cパートを紹介します。 【Bパート】ソフトウェア開発「ソフトウェア開発=プログラミング」と誤解されがちですが、実際には、プログラミング以外にも多くのことが必要です。Bパートでは、このソフトウェア開発全体(開発プロセス)を学びます。開発プロセスにおける各