パイオニア株式会社【公式】

パイオニア株式会社の公式noteです。 パイオニアはモビリティ領域におけるさまざまな課…

パイオニア株式会社【公式】

パイオニア株式会社の公式noteです。 パイオニアはモビリティ領域におけるさまざまな課題を“モノ×コト”で解決するソリューション企業への変革に取り組んでいます。創業86年の老舗メーカーの挑戦、変革に関する取り組みを発信していきます。 ※記事の内容は掲載当時のものです

データ分析

データ分析に関わる仕事や社員に関する記事をまとめたマガジンです

くわしく見る

「100件共有」で未来を切り拓く! --InputとOutputの無限ループがもたらす組織変化

こんにちは! Cross Technology Center(以下:CTC) データインテリジェンス部の須田です。現在、データアナリストとして事業のデータ活用を支援する業務を担当しています。 データインテリジェンス部(以下:DI部)では、データ活用の観点で事業組織などの他部門をリードする存在であり続けるためにデータ分析のスキル向上だけでなく、組織活性化や自己研鑽に日々取り組み、半期ごとに目標を設定しています。 「半年で100件ということは、1カ月で16件!? すごい量・・

スキ
24

【連載】 現場のデータ活用を進化させる!Tableau社内活用インフルエンサー輩出プログラム始動!(後編)

パイオニア公式noteをご覧の皆様、こんにちは。全社横断のデータ組織、Cross Technology Center データインテリジェンス部 グロースアナリティクスグループでマネージャーをしています、森本智視(もりもとともみ)です。 今日は前編・中編に続く最終編として、現在取り組んでいる "Tableau 社内活用インフルエンサー輩出プログラム" の成果発表に向けた取り組みや本プログラムをリードするメンバーのインタビューなどをお送りします。 ■前編: 活動目的やプログラ

スキ
28

「業務のデータ、どう扱うのが良いの?」を学べるデータ講座を始めました (リアルな声編)

パイオニア公式noteをご覧の皆様、こんにちは。全社横断のデータ組織、データインテリジェンス部 グロースアナリティクスグループでマネージャーをしています、森本智視(もりもとともみ)です。 日々、データ分析やデータカルチャーの醸成、データ教育などに取り組んでいます。 前回は、人事と協力して作り上げた "データ × エクセル講座" の講座開発に関するnoteを公開しました。 今回は実際に、実際に講座に参加した3名にインタビューを実施し、参加者の "リアルな声" を皆様にお届

スキ
42

【連載】 現場のデータ活用を進化させる!Tableau社内活用インフルエンサー輩出プログラム始動!(中編)

皆さん、こんにちは。パイオニアのビジネスに伴走し、データで課題解決・活用を推進する組織でマネージャーをしています 森本智視(もりもと ともみ)です。(所属:Cross Technology Center データインテリジェンス部 グロースアナリティクスグループ) 今回の記事では、前回に引き続き、現在パイオニアで取り組んでいる "Tableau 社内インフルエンサー輩出プログラム" に参加している4名のインタビューをお送りします! ※前回の記事はこちら 今回の記事では、プ

スキ
30

サウンドビジネス

【サウンドビジネス】東北パイオニアに関わる情報、社員に関する記事をまとめたマガジンです。

くわしく見る

音を伝えて分かち合う。貴重な技術を受け継ぐ語り部

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──サウンドデザイン/パイオニア製品を“効果音”で支える仕事 私が担当しているのは、パイオニア製品が発する効果音をつくる、サウンドデザインに関する業務です。音をつくったり、録音して使ったり。今はパソコンで音楽制作をするときによく用いら

スキ
11

車内の上質な音を支えるソフトウェア開発って?

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──上質な音を奏でる仕組みを担う 車に乗るとオーディオがあって、ボタンを押せば音楽が流れたり、ラジオに切り替わったり。さらにはボリュームの上げ下げや、好みに合わせて低音を調整する機能まで……すでにお気づきかもしれませんが、これらはすべ

スキ
37

限られた空間の中で音を捉え、デザインする仕事

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──音が出る“場”について考え、環境から音をつくる 本日は、私が携わっている音場(おんじょう)開発という業務についてご紹介します。アンプやスピーカーなどのハードウェアとも、それらを操作するためのソフトウェアとも異なり、文字どおり“音を

スキ
22

音とモノへの愛を形に!パイオニアの電気回路設計

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 業務内容ー既存ビジネスと新規開発の両方に関わる電気設計 私のチームでは、パイオニア製品の音に関わる部分のハードウェア開発を手がけています。既存ビジネスである車載オーディオ製品の電気領域や、事業における損益キープのための改良、部品供給状況のアップデート対応などのほか、新

スキ
18

クラウドサービス

クラウドサービスに関わる仕事や社員に関する記事をまとめたマガジンです

くわしく見る

若手育成プログラムを作るベテランエンジニアの頭の中

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──後進のために、経験を言語化 2000年に社会人になってからずっと、エンジニアとしてキャリアを積んできました。昨年パイオニアに入社してからは、その経験を買われ、優れた品質を担保しながら、仕様の変更や修正にも柔軟に対応できるプログラ

スキ
5

オフラインで開発合宿をやってみた

みなさん、こんにちは!クラウド開発部の山川です。 この note 記事では、プロジェクトの課題を解決・改善するために実施した開発合宿について紹介します。 過去にはパイオニアで開催したハッカソンの紹介記事などを書いておりますので、よろしければご覧ください! 私たちのプロジェクトでは、さまざまなプロダクトで使用する基盤部分の開発を行っています。 開発システムにはマイクロサービスアーキテクチャを採用しています。システム全体が複数の独立したマイクロサービスに分割されており、各マ

スキ
31

グローバル人財にインタビュー!パイオニアで働くとは?

従来の「“モノ”を売る」ビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を最適に融合させ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。その中で社員は何を考え、どのように働いているのか社員にインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 日本に興味を持ったきっかけ──圧倒的な技術力への関心 カデール:私は中米のエルサルバドル出身です。日本という国を意識するようになったのは、高校生の頃に歴史の本を読んだことから。第二次世界大戦後、何もないところから立ちあがり、その

スキ
21

会社の期待を背負った新商品のAWSクラウド活用の裏側を話します!

パイオニアが昨年3月に満を持して発表した新商品である、“会話するドライビングパートナー”「NP1(エヌピーワン)」。 次世代通信型ドライブレコーダー、スマート音声ナビ、クルマWi-Fiなど多彩な機能を搭載し、運転中のあらゆる場面で会話を通してドライバーをサポートする世界初※のAI搭載通信型オールインワン車載器です。 今回は若手クラウドエンジニアがNP1の新機能である「マイカーウォッチ」のAWSアーキテクチャについて紹介します。 ※ドライビングパーソナル音声AIを搭載したコ

スキ
109

パイオニアについて

パイオニアに関する記事をまとめています!

くわしく見る

デザインが地球を救う!サスティナブルなパッケージを目指して

こんにちは。パイオニア(株)デザイン部の天井です。今回はデザイナーの環境対策への取り組みについて紹介したいと思います。 環境に配慮した梱包パッケージとはメーカーが取り組む環境対策といえば、製品に使用される素材の改善などをイメージされると思いますが、製品を梱包するパッケージでの対応も大切です。 パイオニアの主力製品であるカーナビやカーオーディオの梱包パッケージは段ボールの外装材に発泡スチロールの緩衝材という組み合わせが主流です。これらは開梱された後に回収または廃棄されるため、

スキ
18

「業務のデータ、どう扱うのが良いの?」を学べるデータ講座を始めました (リアルな声編)

パイオニア公式noteをご覧の皆様、こんにちは。全社横断のデータ組織、データインテリジェンス部 グロースアナリティクスグループでマネージャーをしています、森本智視(もりもとともみ)です。 日々、データ分析やデータカルチャーの醸成、データ教育などに取り組んでいます。 前回は、人事と協力して作り上げた "データ × エクセル講座" の講座開発に関するnoteを公開しました。 今回は実際に、実際に講座に参加した3名にインタビューを実施し、参加者の "リアルな声" を皆様にお届

スキ
42

全社員参加型 グローバルイノベーションプログラムを整える

- Be a Pioneer - 全世界に向けたイノベーションプログラムへと「進化」実のところ、これまでの私たちのアイデア公募の仕組みは、日本国内に限定した活動に留まっていました。 しかし、市場に目を向けてみるとどうでしょう? お客様は全世界にいらっしゃるので、日本国内だけにフォーカスするべきではなく、グローバル視点で優れた考えを取り入れることができるよう、アイデア創出活動の領域を広げる「進化」が必要だと感じました。 そこで、日本のみならず全世界の社員を対象に、新しい

スキ
12

「デザイナーは社会のために何をできるか?」

こんにちは。パイオニア(株)デザイン部の友野です。今回はデザイナーの社会貢献活動について書いていこうと思います。 みなさんは「デザイン思考」や「UXデザイン」といった言葉をご存知でしょうか?デザインをする上での考え方やプロセスの事ですが、こういったデザイナーの思考メソッドが昨今、大きな注目を集めています。また、SDGsという社会目標も大切な世の中なので、うまく結びつけてデザイナーの能力を社会に還元できないものかと考えました。メンバーたちと何度もディスカッションを重ね、出てきた

スキ
36

新卒ガイド

学生の方向けの記事をまとめたマガジンです

くわしく見る

変革を進める企業での働き方とは?パイオニアの経理のおもしろさ

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 入社の経緯──製品と社風をきっかけに入社を決意 パイオニアに新卒で入社して、現在11年目です。大学時代は法学部に在籍していたので、特に会計の勉強をしていたわけではなく、会計の専門知識は入社後に1から身に付けました。就職活動は製造業を中心にエン

スキ
25

限られた空間の中で音を捉え、デザインする仕事

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──音が出る“場”について考え、環境から音をつくる 本日は、私が携わっている音場(おんじょう)開発という業務についてご紹介します。アンプやスピーカーなどのハードウェアとも、それらを操作するためのソフトウェアとも異なり、文字どおり“音を

スキ
22

音とモノへの愛を形に!パイオニアの電気回路設計

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 業務内容ー既存ビジネスと新規開発の両方に関わる電気設計 私のチームでは、パイオニア製品の音に関わる部分のハードウェア開発を手がけています。既存ビジネスである車載オーディオ製品の電気領域や、事業における損益キープのための改良、部品供給状況のアップデート対応などのほか、新

スキ
18

パイオニアの音を再定義。新設・サウンド技術開発部の実態

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──社内外から注目される、“音”をつくる部門の統括 2023年に新たに発足したサウンド技術開発部の長を務めています。この組織は、もともとパイオニアが強みとしていた“音”が昨今改めて注目されていることを理由に編成されたもの。会社が“モノ

スキ
22