パイオニア株式会社【公式】

パイオニア株式会社の公式noteです。 パイオニアはモビリティ領域におけるさまざまな課題を“モノ×コト”で解決するソリューション企業への変革に取り組んでいます。創業86年の老舗メーカーの挑戦、変革に関する取り組みを発信していきます。 ※記事の内容は掲載当時のものです

パイオニア株式会社【公式】

パイオニア株式会社の公式noteです。 パイオニアはモビリティ領域におけるさまざまな課題を“モノ×コト”で解決するソリューション企業への変革に取り組んでいます。創業86年の老舗メーカーの挑戦、変革に関する取り組みを発信していきます。 ※記事の内容は掲載当時のものです

新卒ガイド

学生の方向けの記事をまとめたマガジンです

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若手で女性って、実際どう?エンジニアの働き方実録

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で新卒で入社したエンジニア社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 入社の経緯──ものづくりを通し、誰かの役に立つために 大学では電気系の学部で回路などを中心に学び、学部卒で入社しました。音声ナビのための先行開発を経て、今はカーナビのAV機能関係のソフトウェア開発をおこなっています。プロジェクトがちょうど落ち着

パイオニアの未来を担う女性エンジニアの声

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で新卒で入社したエンジニア社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──位置認識の仕組みを開発 入社以来ソフトウェアエンジニアとして働き、今は車に組み込まれるカーナビやカーオーディオなどの製品開発を担当しています。カーナビが自車位置を認識するために、GPSからの情報を受信して処

変革を進める企業での働き方とは?パイオニアの経理のおもしろさ

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 入社の経緯──製品と社風をきっかけに入社を決意 パイオニアに新卒で入社して、現在11年目です。大学時代は法学部に在籍していたので、特に会計の勉強をしていたわけではなく、会計の専門知識は入社後に1から身に付けました。就職活動は製造業を中心にエン

限られた空間の中で音を捉え、デザインする仕事

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──音が出る“場”について考え、環境から音をつくる 本日は、私が携わっている音場(おんじょう)開発という業務についてご紹介します。アンプやスピーカーなどのハードウェアとも、それらを操作するためのソフトウェアとも異なり、文字どおり“音を

パイオニアで活躍する女性たち

パイオニアで活躍する女性たちのnote記事をまとめたマガジンです

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若手で女性って、実際どう?エンジニアの働き方実録

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で新卒で入社したエンジニア社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 入社の経緯──ものづくりを通し、誰かの役に立つために 大学では電気系の学部で回路などを中心に学び、学部卒で入社しました。音声ナビのための先行開発を経て、今はカーナビのAV機能関係のソフトウェア開発をおこなっています。プロジェクトがちょうど落ち着

パイオニアの未来を担う女性エンジニアの声

従来の“モノ”を売るビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で新卒で入社したエンジニア社員は何を考え、どのように働いているのかインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──位置認識の仕組みを開発 入社以来ソフトウェアエンジニアとして働き、今は車に組み込まれるカーナビやカーオーディオなどの製品開発を担当しています。カーナビが自車位置を認識するために、GPSからの情報を受信して処

CO₂削減の先に見えるものとは?パイオニアのSDGs

パイオニアは、モビリティ領域におけるさまざまな課題を"モノ × コト"で解決するソリューション企業への変革を推進しています。 当記事では、パイオニアのSDGsの取り組みをご紹介します。 今回話を聞いたのは…… パイオニアとSDGs環境や社会とともに、サステナブルな発展を目指す 私はパイオニアの経営戦略本部に所属し、企業が果たすべき社会的責任──すなわちCSRを担う企画の立案や推進を行っています。昨今メインとなっている業務は、メディアなどでもよく話題になっているSDGsに

会社全体の発展を法の力で支える仕事

従来の「“モノ”を売る」ビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのか社員にインタビューしてみました。 入社の経緯──ビジネスを後押しする、企業法務の魅力 コロナ下で出社制限もある時期にパイオニアのメンバーに加わりました。法学部を卒業し、公務員として働いたのち、専業主婦をしながら司法試験の勉強をして弁護士になりました。一度社会人としての生活を経験すると、退路が

パイオニアについて

パイオニアに関する記事をまとめています!

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デザインが地球を救う!サスティナブルなパッケージを目指して

こんにちは。パイオニア(株)デザイン部の天井です。今回はデザイナーの環境対策への取り組みについて紹介したいと思います。 環境に配慮した梱包パッケージとはメーカーが取り組む環境対策といえば、製品に使用される素材の改善などをイメージされると思いますが、製品を梱包するパッケージでの対応も大切です。 パイオニアの主力製品であるカーナビやカーオーディオの梱包パッケージは段ボールの外装材に発泡スチロールの緩衝材という組み合わせが主流です。これらは開梱された後に回収または廃棄されるため、

「業務のデータ、どう扱うのが良いの?」を学べるデータ講座を始めました (リアルな声編)

パイオニア公式noteをご覧の皆様、こんにちは。全社横断のデータ組織、データインテリジェンス部 グロースアナリティクスグループでマネージャーをしています、森本智視(もりもとともみ)です。 日々、データ分析やデータカルチャーの醸成、データ教育などに取り組んでいます。 前回は、人事と協力して作り上げた "データ × エクセル講座" の講座開発に関するnoteを公開しました。 今回は実際に、実際に講座に参加した3名にインタビューを実施し、参加者の "リアルな声" を皆様にお届

全社員参加型 グローバルイノベーションプログラムを整える

- Be a Pioneer - 全世界に向けたイノベーションプログラムへと「進化」実のところ、これまでの私たちのアイデア公募の仕組みは、日本国内に限定した活動に留まっていました。 しかし、市場に目を向けてみるとどうでしょう? お客様は全世界にいらっしゃるので、日本国内だけにフォーカスするべきではなく、グローバル視点で優れた考えを取り入れることができるよう、アイデア創出活動の領域を広げる「進化」が必要だと感じました。 そこで、日本のみならず全世界の社員を対象に、新しい

「デザイナーは社会のために何をできるか?」

こんにちは。パイオニア(株)デザイン部の友野です。今回はデザイナーの社会貢献活動について書いていこうと思います。 みなさんは「デザイン思考」や「UXデザイン」といった言葉をご存知でしょうか?デザインをする上での考え方やプロセスの事ですが、こういったデザイナーの思考メソッドが昨今、大きな注目を集めています。また、SDGsという社会目標も大切な世の中なので、うまく結びつけてデザイナーの能力を社会に還元できないものかと考えました。メンバーたちと何度もディスカッションを重ね、出てきた

BtoCビジネス

BtoCビジネスに関わる組織、社員に関する記事をまとめたマガジンです

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CMOが明かす!パイオニアのマーケティングに不可欠なのは?

従来の「“モノ”を売る」ビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのか社員にインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… パイオニアのマーケティングってどんな仕事?新感覚の製品を支える、新たな顧客創造 私は、パイオニアが提供する次世代型車載器、「NP1(エヌピーワン)」の立ち上げに関わるべく入社しました。製品がリリースされてからは、徐々に既存製品や全社

会社の変化の根幹となる“モノづくり”の魅力を再発見

従来の「“モノ”を売る」ビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を最適に融合させ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。 その中で社員は何を考え、どのように働いているのか、社員にインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──新たな飛躍のカギを握る、パイオニアの“強み”を体現 私が現在統括しているのは、ソフトウェア開発部門。全部で200名ほどが在籍しています。経験豊富なエンジニアが多いのですが、若手の中途採用や新卒採用の人員も増やしてい

みんな大好き、人気声優がドライブ中の道案内人に?!音声再生の仕事を解剖

パイオニアが2022年3月に満を持して発売した、“会話するドライビングパートナー”「NP1(エヌピーワン)」。 次世代通信型ドライブレコーダー、スマート音声ナビ、クルマWi-Fiなど多彩な機能を搭載し、運転中のあらゆる場面で会話を通してドライバーをサポートする世界初※のAI搭載通信型オールインワン車載器です。 NP1の中でも要となる"音声"技術。その開発の裏側について、Cross Technology CenterのPiomatix情報サービス部より6回に渡り連載をお届けし

わたしたちとパイオニアの出会い、新入社員が語りつくす!

新入社員の私たちが、どんなパイオニア製品に惹かれて入社を決めたのか。対話形式でご紹介! 実はこのnote、新入社員によるnote企画なんです!今回の記事はその第1弾!! 全6回ある新入社員のnoteは研修内容や休日の過ごし方など、さまざまなテーマでお届けします。今後も続々配信予定なので、ぜひみなさんチェックしてくださいね! ということで、始まりました、第1回「新入社員が語りつくす!~パイオニアとの出会い~」。今回は、TとNでお送りします。まずは自己紹介から! 自己紹介N

データ分析

データ分析に関わる仕事や社員に関する記事をまとめたマガジンです

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【インタビュー】 データアナリスト 1年を振り返る 〜 データ活用を進めるには 〜

こんにちは。いつもパイオニア公式noteをご覧いただき、ありがとうございます。Cross Technology Center(以下、CTC)データインテリジェンス部 データドリブンコンサルティンググループの齋藤(写真:右)です。 今日は、パイオニアに入社してキャリア入社して1年過ごした同じ部に所属するグロースアナリティクスグループの石橋さん(写真:左)に、この1年間パイオニアのデータ活動を経験して "実際どうだったのか?" 、いろいろと振り返ってもらいたいと思います。 自

【インタビュー】 データアナリスト 1年を振り返る 〜 コミュニケーションの工夫 〜

こんにちは。いつもパイオニア公式noteをご覧いただき、ありがとうございます。Cross Technology Center(以下、CTC)データインテリジェンス部 グロースアナリティクスグループの石橋(写真:右)です。 前回の私のインタビュー記事に続き、今日はパイオニアに中途入社して互いに1年過ごした同じ部に所属するデータドリブンコンサルティンググループの齋藤(写真:左)に、この1年間でのパイオニアのデータ活動について "実際どうだったのか?" いろいろと振り返ってもらい

データ活用カルチャーを組織に浸透させる!個人のリスキリングからCS組織変革を

こんにちは!いつもパイオニア公式noteをご覧いただき、ありがとうございます。カスタマーファースト推進本部 カスタマーファースト推進グループ SaaSカスタマーサポート部 カスタマーサポート戦略室の松本です。 今回は社内データ活用のインフルエンサーとしてCS組織変革に関する取り組みについてお届けしたいと思います。 自己紹介現在、私はSaaSビジネスのカスタマーサポートと品質保証業務を担当する部門に所属しています。 以前は主に品質保証業務を担当する部門でしたが、当社を取り

「100件共有」で未来を切り拓く! --InputとOutputの無限ループがもたらす組織変化

こんにちは! Cross Technology Center(以下:CTC) データインテリジェンス部の須田です。現在、データアナリストとして事業のデータ活用を支援する業務を担当しています。 データインテリジェンス部(以下:DI部)では、データ活用の観点で事業組織などの他部門をリードする存在であり続けるためにデータ分析のスキル向上だけでなく、組織活性化や自己研鑽に日々取り組み、半期ごとに目標を設定しています。 「半年で100件ということは、1カ月で16件!? すごい量・・