社内異動でさまざまな部署を経験してきた生え抜き社員が、今のパイオニアや所属しているNP事業本部、キャリアについてお話します。 インタビュアー:早速ですが、これまでの経歴について教えてください。 滝口:大学にてシステム制御工学を学び、新卒で技術系採用として入社しました。キャリアを振り返ると、技術職から総合職までさまざまな職種を渡り歩いてきました。パイオニアには、自らの成長のため新たな仕事にチャレンジしたいという意欲を持った社員は、人事に直接異動を願い出ることができる「チャレ
前編に引き続き、「今のパイオニア」や「SaaS Technology Center(以下、STC)のキャリア採用について」、今年5月に人事部に入社したキャリア採用担当者とSTCの部長陣へ深掘りして聞いていきます。 ごあいさつ 皆さん、こんにちは! 「モノ(ハード)」 x 「コト(サービス)」を掛け合わせたSaaSソリューション開発を邁進しているSTCにて、2022年4月よりPR広報を担当しています濱本です。 前編に引き続き、今回も私がインタビュアーとなり、人事担当者とST
パイオニアは現在メーカーからソリューションサービス企業への変革を推進しています。これに伴い、社員やこれから新しく仲間となる方に求めるマインドも変わってきており、2025年にむけた企業ビジョン「未来の移動体験を創ります」の実現を目指し、社員として求める人財像を新たに策定しました。今回はパイオニアが求める人財像についてご紹介します。 自己紹介人事企画部採用担当の山根です。1982年にパイオニアに入社し、社歴が40年になりました。 音楽が好きで、「音」で人々を笑顔にしたいという思
パイオニアでは、既存サービスのフルリニューアル時にアジャイルソフトウェア開発手法のひとつである「スクラム開発」を実践しています。今回、そのスクラム開発にデザイナーとして参加しているSaaS Technology Center(STC) 技術推進室の大澤がデザイナー目線でお届けします。 まず、スクラム開発は全員で開発を進めるため、チーム間のコミュニケーションが大切な開発手法です。 チームメンバーに振り分けられたタスクを達成することでプロダクトの完成に近づきますし、それぞれの作
“モノ(ハード)×コト(サービス)”で新しいソリューションを提供する会社への変革を進めているパイオニア。さらにその先を行く(!?)コトの分野で新規事業を生み出そうとしている「新規BizDevチーム」の取り組みを紹介します。 自己紹介自己紹介をお願いします。 大学院修了後、A.T. カーニーという経営コンサルティング会社に入り、飲料業界の企業やお客様のマーケティングブランディングを支援していました。5年ほど経験し、同期も転職している中で、自分自身のキャリアを考えるようになり、
パイオニアのPdMに求められる動きや、私が前職から流用できたスキルセット、新たに獲得する必要があると考えるスキルセットについて紹介します。 こんにちは!パイオニアの SaaS Technology Center 所属プロダクトマネージャー(PdM)の濱田です。 私はこれまで、WEB制作会社やシステム開発会社で、PM/ディレクターとして、WEBサイト/アプリの要件定義・全体設計・画面設計といった制作業務や、プロジェクト全体の進行管理業務の経験を積んできました。そして、ちょ