パイオニア株式会社【公式】

パイオニア株式会社の公式noteです。 パイオニアはモビリティ領域におけるさまざまな課…

パイオニア株式会社【公式】

パイオニア株式会社の公式noteです。 パイオニアはモビリティ領域におけるさまざまな課題を“モノ×コト”で解決するソリューション企業への変革に取り組んでいます。創業86年の老舗メーカーの挑戦、変革に関する取り組みを発信していきます。 ※記事の内容は掲載当時のものです

記事一覧

変革期の会社で“新たな仕組み”をつくる楽しさ

従来の「“モノ”を売る」ビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューションサービス企業への変革を推進しているパイオニア。 変わりゆく企業の…

身体で聴こう音楽会~身体で聴くってどういうこと?~

パイオニアの社会貢献活動についてパイオニアグループは、企業理念「より多くの人と、感動を」に基づき、パイオニアの持つ技術・経験・ノウハウを活かし、「音」「環境保全…

「AI×モビリティ」で未来の移動体験を創ります!

ソリューションサービス企業へ変革真っ最中のパイオニアでは、2022年11月にAI技術者を集約した専任組織として、SaaS Technology Center(以下、STC)直轄に「AI技術部」を…

モノづくりの基盤!Teamモビリティプロダクトカンパニー

パイオニアは、モビリティ領域におけるさまざまな課題を"モノ × コト"で解決するソリューションサービス企業への変革を推進しています。再成長の屋台骨である“モノづくり…

パイオニアは85歳になりました

あけましておめでとうございます。 パイオニア公式noteを読んでくださっている読者の皆さま、昨年はたくさんのご支援をいただき、ありがとうございました。 新しい年を迎…

変革期の会社で“新たな仕組み”をつくる楽しさ

従来の「“モノ”を売る」ビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューションサービス企業への変革を推進しているパイオニア。 変わりゆく企業の中で社員は何を考え、どのように働いているのか? カスタマーサクセスを担当する部署の社員にインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 業務内容──データ分析を顧客満足につなげる新分野 私が所属しているのは「カスタマーサクセス課」という、社内では比較的新しく設立された部署です。パイオニアが提供する価値が単なる

身体で聴こう音楽会~身体で聴くってどういうこと?~

パイオニアの社会貢献活動についてパイオニアグループは、企業理念「より多くの人と、感動を」に基づき、パイオニアの持つ技術・経験・ノウハウを活かし、「音」「環境保全」「教育支援」を中心に、社員一人ひとりが積極的に参加する社会貢献活動に取り組んでいます。具体的な活動としては、「身体で聴こう音楽会」「ものづくり教室」「キッズアイデアソン」「パイオニアの森活動」などです。今回は、その中でも代表的な『身体で聴こう音楽会』について、書いていきます。 身体で聴こう音楽会について『身体で聴こ

「AI×モビリティ」で未来の移動体験を創ります!

ソリューションサービス企業へ変革真っ最中のパイオニアでは、2022年11月にAI技術者を集約した専任組織として、SaaS Technology Center(以下、STC)直轄に「AI技術部」を新設しました。 AIモビリティカンパニーを目指す上では、組織的にAI技術力を獲得・向上できる能力が必須であり、専門的なAI技術集団をつくり、AI技術を活かした他社に負けないプロダクトやサービスの確立を目指すため、多数のAIプロジェクト開発経験のある顧 志明(コ シメイ)さんがAI技術部

モノづくりの基盤!Teamモビリティプロダクトカンパニー

パイオニアは、モビリティ領域におけるさまざまな課題を"モノ × コト"で解決するソリューションサービス企業への変革を推進しています。再成長の屋台骨である“モノづくり”について、モビリティプロダクトカンパニーCEOの髙島さんに想いを語っていただきました。 自己紹介1988年に新卒でパイオニアに入社しました。最初は自動車メーカー向けOEM製品の電気設計の部署に配属されました。小学生の頃から電気工作が好きだったので、入社してやっと夢が叶った思いでした。 OEMの設計経験は長く、約

パイオニアは85歳になりました

あけましておめでとうございます。 パイオニア公式noteを読んでくださっている読者の皆さま、昨年はたくさんのご支援をいただき、ありがとうございました。 新しい年を迎え、どんな年にしたいか、目標はどうしようかと想いを巡らせた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 当社にとっても、新年のこのタイミングは重要です。 というのも、実は1月1日は、パイオニアの創立記念日なんです。1938年に創業し、今年85回目の創立記念日を迎えました! この言葉は、創業者である松本望が1971年