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働き方、やりがい、社風…アンケートを取った結果は?

パイオニアのモバイル開発部ってどんなところ?どんな人がいるの?という皆様の疑問にお答えするために、部内でアンケートを取り、それをテーマに対談を行いました!

この記事を読んで、皆様にモバイル開発部への理解や親しみを深めていただければ幸いです。

アンケートの前に

それでは早速アンケートに、、、といきたいところですが!
その前に、軽く自己紹介をさせてください。

この度、進行を務めさせていただきます、パイオニア株式会社 SaaS Technology Centerモバイル開発部の持田です。
普段はAndroidアプリの開発を行っています。
どうぞよろしくお願いします!

そして、今回、アンケートに対するコメンテーターとして、同じくモバイル開発部の小沢さん、菅野くんにも来ていただいています。
おふたりともよろしくお願いします!

小沢:
駆け出しiOSエンジニアの小沢です!
よろしくお願いします!

菅野:
入社4年目菅野です!
SETエンジニア(Software Engineering in Test)を担当しています!
よろしくお願いします!

持田:
自分含め、3人とも20代で、モバイル開発部内では若手メンバーとなります。
若手目線のフレッシュな意見を出していきたいですね!

アンケートを一緒に見ていく3人(左から順に小沢、持田、菅野)


さて、メンバーの紹介はこの辺にして、、、
お待たせしました!
それではアンケートを見てきましょう!


アンケート結果

モバイル開発部内アンケート
実施期間:2022/6/7〜2022/6/14
回答数:10人

年齢

まず、はじめは分かりやすく、年齢層について見ていきましょう。

持田:
一番多いのは30代ですが、次点の20代もほぼ半分近くいます。
モバイル開発部は、比較的若い人が多い印象ですね。

菅野:
パイオニアでは最近、モバイル開発が内製化されたこともあり、経験者が少ないため、未経験の若手社員が集められています!

また、社外からも経験者を積極的に採用しており、現在の構成比は、経験者と未経験者が半々といった感じです。

小沢:
私も組込からのスキルシフトで、今年の4月からモバイル開発を始めました。
周りはやる気のある人たちばかりで、日々刺激を受けています!


担当するOS

次にモバイル開発部ということで、担当のOSを見ていきましょう。

持田:
AndroidとiOSでほとんど同じくらいでした。
両方と回答した人はFlutterエンジニアの方ですね。

FlutterとはGoogleが提供するモバイルアプリフレームワーク1つで、クロスプラットフォームとして注目されています。クロスプラットフォームとは、先述したようにAndroid、iOS、Windows、macOSなど異なるプラットフォーム上で動かすプログラムのことです。

参照:Flutter開発の特徴とメリットを国内事例と共に紹介
URL:https://www.techfirm.co.jp/blog/flutter

普段使っている自分のスマホと同じOS?

また、担当OSの質問に併せて、こんな質問もしてみました。

※両方のOSと回答した人は同じにしています

持田:
これは意外にも、普段使っているスマホと違うOSを担当している人が多い結果となりました。

小沢:
私も、普段使っているスマホと別のOSを担当していますが、OS間の動きの違いに気付いたり、両OSの最新情報を追いやすい、といったメリットもありますね。

持田:
なるほど、実はそういうメリットもあるんですね。


仕事のやりがい

次に、モバイル開発部で働いている人たちが、どんなやりがいを感じているか、聞いてみました!

『目に見えて触れるプロダクトを作っているところ。会社の規模が大きい分、影響力が大きいプロダクトを作れるところ。 toCのサービスを作っていること。』

『自分の関わった製品を街中などで見かけると、やっててよかったなーと感じる。』

『市場の声を取り込みながら仕事ができること。』

小沢:
やっぱり自分が携わったプロダクトが実際に量販店に並んでいたり、使われているのを見ると作った実感が湧いてきてうれしくなりますよね!

持田:
そうですね。
他にもこんな意見がありました。

『まだ大きな手応えまでは持てていないですが、一歩ずつ人も仕組みも変えていけているところ』

『ルールがない状態でチームがスタートしているので、モバイル開発やチームビルディングの0→1の体験ができる。また、行ったことない海外の国での
(プロダクトの)展開もあって、グローバルさを感じています。』

持田:
モバイル開発部はまだできたばかりなので、その辺りを構築していくという
楽しみもあるようですね。

菅野:
確かに 、ソースコード管理をGitHubに移行し、Bitrise(ビットライズ)を活用するなど、仕組みもどんどん変えています

持田:
前に菅野くんが記事に書いていましたね。
こちらも是非ご覧ください。

小沢:
Miro(ミロ)など、今まで使われていなかった便利なツールも活用されてます。
変えていこうという気持ちが強く、現場レベルでも変革が進んでいることを強く感じますね!

Miro のオンラインホワイトボードは、リモートや対面での会議においてチームでの共同作業を活性化するホワイトボードアプリです。

参照:オンラインホワイトボードで簡単にコラボレーション | Miro
URL:https://miro.com/ja/online-whiteboard/

ここまで開発や具体的な業務よりの話をしてきましたが、少し路線を変えて、勤務形態や休暇制度について見ていきたいと思います。

在宅勤務の割合

昨今の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策としてテレワークが推進されましたが、パイオニアでも在宅勤務の導入が一気に進みました。
今では、効率的な業務形態の一つとして、当たり前のように、在宅での勤務が行われています。

実際、モバイル開発部ではどのくらい在宅勤務が行われているか、気になる方も多いのではないでしょうか?
この辺りも実際の声を聞いていきましょう!

持田:
かなり高い割合で在宅勤務を利用している人が多いようです。

菅野:
モバイル開発は、PCとスマホさえあれば、ある程度開発もできるので、比較的、在宅勤務もやりやすいですよね。

小沢:
NP1のような車載器と通信が必要なアプリの開発では、車載器を使うために、出社が必要なときもありますね。

持田:
また、在宅勤務の働きやすさについても聞いてみたところ、
以下のような意見が出ました。

『非常に働きやすい。 オンラインコミュニケーションも優しい人が多いのでチャットツールのみで困っていない。』

『子供が生まれたばかりで、子育てと両立しながら仕事ができて助かっています』

菅野:
チャットや通話を利用して、活発にコミュニケーションを取れるので、在宅でも特に支障なく仕事ができています。

小沢:
在宅勤務制度は、時間の融通がかなり効くのも魅力的ですよね。
小一時間で終わる私用は、半休をとらず、仕事の合間を見計らって、業務中断という形で済ませることもできます!

持田:
確かに、市役所とか銀行に行くのはとても楽になりました。
個人的には、在宅勤務で満員電車の通勤が減らせたことも嬉しかったです(笑)


有休の取りやすさ

これも気になる方が多いのではないでしょうか?
有給休暇の取りやすさについても聞いてみました。

持田:
大多数の人が取りやすいという意見でした。
この辺りは、プロジェクトとその時期にもよりますね。

小沢:
私の参加しているプロジェクトでは、二週間スパンでタスクが振られるのですが、その中での働き方はかなり自由に調整できています!

休みを取りたい時は、少し早めにタスクを片付け、気持ちよく休みが取れるように心がけています!

持田:
やっぱり休みを取るなら気持ちよく取りたいですね!

また、有給休暇といえば、パイオニアの制度の一つに、フレックスバケーションというものがあります。

これは年1回、5日連続で有休を取ることができる制度で、土日と合わせて、最大9連休を作り出すことができます!

菅野:
繁忙期を避けて旅行に行けるのが良いですね!

小沢:
有休の日数自体もたくさん貰えるので、フレバケを使っても余裕があります。


インドア派?アウトドア派?

ここで少し脱線して、プライベート寄りな質問をしてみたいと思います。

インドア派?アウトドア派?どちらが多いでしょうか?

持田:
インドア派の人が優勢のようです!
ちなみに小沢さんと菅野くんは休みの日は何をされていますか?

小沢:
ライブや音楽関連のイベントに行ったり、サーキットへドリフトしに行ったりしています。
用事がない時は、自宅で酒を飲んだり、猫と一緒に昼寝して過ごしています。

菅野:
友達とキャンプに行ったり、コロナ禍になってから始めたゴルフとかですね。
あと、ここ最近は行けていないのですが、サッカー観戦にも行きますね。

趣味について話す2人

菅野:
もっちー(持田)は何してますか?

持田:
私は車を買ったので、最近は山に走りに行ってますね。
今回のメンバーはどちらかというとアウトドア寄りのようですね。

部内のその他の社員も、いろいろなことをやられているようです。

『レコード聴いたり、ギター弾いたり、サウナ行ったり、ヲタ活したり』

『クラフトビール飲んでるか、犬と遊んでます』

『美術館・博物館めぐり、寺社・仏閣めぐり』

『車で温泉に行ったり、冬は毎週スキーに行ったり、基本、家にいないです! 家にいる時でも、庭でBBQ&ピザパーティーしてます(生地から作って、自作の窯で焼いています)』

持田:
自宅に窯があるのはすごいですね。。。
皆さん、なかなか多様な趣味をお持ちのようです!


モバイル開発部の雰囲気について

これが、最後のアンケートになります。
モバイル開発部の雰囲気について、皆さんに思うまま書いていただきました。

『今までの製造系の開発スタイルを変えていこう、と前向きに変化をしていく気持ちがあるので、やりやすい』

『いい意味で統一感がない(色んなカラーの人たちが集まっている感じ)』

『プロジェクトドリブンではなく、組織目標ドリブンで動いているのが良いところ。』

『プロジェクトチーム間をまたいだ交流と相談がしやすい』

持田:
モバイル開発部は、新しい取り組みや目の前の課題の解決を積極的に行う
雰囲気がありますね。

皆さん、開発や仕事がやりやすくなるように、より良くしていこうという
意識を感じます。


最後に

今回、アンケートという形でモバイル開発部がどんな部署で、どんな人がいるのか調査をしてみました。

この記事で、皆様のモバイル開発部への理解や親しみを深めることができたでしょうか?
少しでも皆様のお役に立つことができたなら幸いです。

また、モバイル開発部では一緒に働く仲間を募集しています。
この記事を読んで、興味をもっていただいた方は是非、ご応募ください。


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