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モバイル開発

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モバイル開発に関わる仕事や社員に関する記事をまとめたマガジンです
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#パイオニア

リーダー達から探る。パイオニアのモバイル開発

今回は対談形式で、モバイル開発部のチームリーダーや各チームの雰囲気を紹介します。 対談者紹介谷本 所属: モバイル開発部モバイル開発2グループ 経歴・担当業務:2015年11月パイオニアに入社。 COCCHiやMOTTO GOなどのスマホアプリ開発チームリーダー 藤野 所属: モバイル開発部モバイル開発3グループ 経歴・担当業務:市販、OEM向け車載機器のUI/UIFW開発を複数経験。 「My NP1」や「COCCHi」などのスマホアプリに組み込まれているSDKの開発チー

「COCCHi」開発者の日記:「iOSプロジェクトの舞台裏〜アーキテクチャ編〜」

パイオニア公式noteをご覧いただき、ありがとうございます。モバイル開発部のiOSエンジニアの杉岡です。 普段自分が業務で携わっているスマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi」のiOSアプリでは「Full SwiftUI」と「The Composable Architecture(以降TCA)」を利用し開発を行っています。 今回は、実際のプロダクトでの利用経験をもとに、SwiftUIとTCAを用いたアプリ開発における実践的な印象をお話ししたいと思います。 初めて利用

パイオニア スマートフォンアプリ開発の最前線、モバイル開発部の紹介

パイオニア公式noteをご覧いただき、ありがとうございます! Cross Technology Center 開発本部 モバイル開発本部の松島です。 今回は、私が部長を務めるモバイル開発部について紹介します。 モバイル開発部とは?以前、パイオニア製のスマートフォンアプリの開発は外注が主でした。 しかし、そこから内製へシフトし、より開発スピードを上げることを目指し、設立された部門がモバイル開発部となります。 そのため、組織としてはまだ若く、メンバーも社内でアプリ開発に携わっ

グローバル人財にインタビュー!パイオニアで働くとは?

従来の「“モノ”を売る」ビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を最適に融合させ、ソリューション企業への変革を推進しているパイオニア。その中で社員は何を考え、どのように働いているのか社員にインタビューしてみました。 今回話を聞いたのは…… 日本に興味を持ったきっかけ──圧倒的な技術力への関心  カデール:私は中米のエルサルバドル出身です。日本という国を意識するようになったのは、高校生の頃に歴史の本を読んだことから。第二次世界大戦後、何もないところから立ちあがり、その

iOSDC Japan 2023に協賛します!

パイオニアは、2023年9月1日から9月3日まで開催されるソフトウェア技術者のためのカンファレンス「iOSDC Japan 2023」に、去年に引き続き協賛します。 iOSDCには「トークンチャレンジ」というコンテンツがあり、パイオニアも様々な場所に iOSDCトークンを掲載しています。 トークンを探して付与された点数をあつめると、見つけたトークンの数で各種企画への参加権を得られます。 今回は特別に、当社が掲載したトークンの場所のヒントをご紹介します! パンフレット

スマホアプリ「みまもりNP1」開発ウラ話

こんにちは。いつも パイオニア公式noteをご覧いただきありがとうございます。Cross Technology Center 開発本部 モバイル開発部の沖田です。 パイオニアは、コンシューマー向けに“会話するドライビングパートナー”「NP1」を発売しています。今回は、その「NP1」をベースに開発し、今年春にリリースした「NP1車内置き去り防止安全装置」の専用スマホアプリ「みまもりNP1」の開発裏話をご紹介します。 「みまもりNP1」は、送迎用バスにおいて園児を置き去りにし

僕らがこの会社のアプリ開発を選んだ理由

Cross Technology Center(以下、CTC)のモバイル開発部に 最近入社したFlutterエンジニア2人が、「パイオニアに入社した理由」をテーマに対談しました。 自己紹介小林一希 医療関係の営業職を経て、その後、モバイルアプリ開発に従事。 営業職の際に社用車を使って仕事をしていた経験から、 モビリティ領域とパイオニアに興味を持ち応募。 CTC モバイル開発部所属 入社日:2023/01 廣瀨晃大 WEBサービス開発を経験してからFlutterエンジニ

組み込みエンジニアがモバイルアプリ開発に挑戦してみた話

車載カーナビの組み込み開発エンジニアが、新たにモバイルアプリ開発にチャレンジした話です。どのような違いがあったのか、新しく得た気づきや学び直した点など、実体験を交えながら記載していこうと思います。 自己紹介こんにちは。 SaaS Technology Center モバイル開発部所属の柚原です。 新卒から2年間は、受託開発をする会社で携帯のミドルウェアの開発や、インターネットバンキングのフロントエンド開発に従事していましたが、かねてより自社製品の開発を行いたいという希望があ

【まとめ】パイオニアの開発者とデータ分析者が集まる組織のはなし

パイオニアの開発、データ分析が集まる組織、SaaS Technology Center(以下、STC)を設立して1年半が経過しました。この記事では私たちSTCがどんな組織なのか、どんな未来に向かって走っているのかについて、STCのPR広報担当の濱本がご紹介します。 まずはパイオニアの最近のはなしSTCのお話の前に、私たちパイオニアについて簡単に触れさせてください。 パイオニアは1938年創業以来、当社のDNAである音や光などの技術を活用し、「世界初」「業界初」の製品やサー

Appiumの要素ロケーターって結局何を使うのがいいの?

この記事はPioneer Advent Calendar 2022の15日目の記事です。 モバイル自動E2Eテストで用いられる「Appium」でアプリのUI要素を操作する際に、結局どのロケーターを使用するのがいいのか? 自動E2Eテスト導入の取り組みの中で行った調査や、テストの実装で判明した問題などを含めてご紹介します。 自己紹介こんにちは!   SaaS Technology Centerモバイル開発部の菅野優人です。 趣味はサッカー・キャンプ・ゴルフです。   現在は

Flutterを活用してサクッと検証!〜アプリのサブスク購入のOSごとのデータの流れ〜

この記事はPioneer Advent Calendar 2022の8日目の記事です。 生活の中で必需品となりつつあるスマートフォンアプリは、1タップでサブスクリプション購入ができ、よりリッチなサービスが使えるものも多くなってきています。 サブスクリプション購入はGoogleやAppleで違う部分があるかもしれない??という疑問から、Flutterでアプリを作って更新時のデータの流れまでを検証してみました。 自己紹介こんにちは! SaaS Technology Cente

パイオニアの人事と部長陣が今日はなんでも答えます!後編

前編に引き続き、「今のパイオニア」や「SaaS Technology Center(以下、STC)のキャリア採用について」、今年5月に人事部に入社したキャリア採用担当者とSTCの部長陣へ深掘りして聞いていきます。 ごあいさつ 皆さん、こんにちは! 「モノ(ハード)」 x 「コト(サービス)」を掛け合わせたSaaSソリューション開発を邁進しているSTCにて、2022年4月よりPR広報を担当しています濱本です。 前編に引き続き、今回も私がインタビュアーとなり、人事担当者とST

「DroidKaigi」に登壇した振り返り

Androidの国内最大の技術カンファレンスである「DroidKaigi 2022」に応募するにあたり、セッション検討から登壇までのお話を書きたいと思います。 自己紹介方波見(DroidKaigiではbamiで登壇しました。) 2022年1月入社 SaaS Technology Center モバイル開発部所属 担当アプリ: PioneerSmartSync(パイオニアスマートシンク) Android歴: 4年 What is DroidKaigi?DroidKaigiは

20代と40代が語る!パイオニアのアプリ開発!

新卒入社の20代社員とキャリア採用入社の40代社員がパイオニアのアプリ開発について語ります。会話するドライビングパートナー「NP1(エヌピーワン)」プロジェクトを通して見えてきた、SaaS Technology Center(以下、STC)の課題と未来について触れています。 ごあいさつ年齢も経歴も違いながらエンジニアという点で結びついている二人に、今のパイオニアがどのように見えているのか。二人が関わっているMy NP1(マイエヌピーワン)を通して、現場の声をお届けします。今