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モバイル開発

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モバイル開発に関わる仕事や社員に関する記事をまとめたマガジンです
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記事一覧

僕らがこの会社のアプリ開発を選んだ理由

Cross Technology Center(以下、CTC)のモバイル開発部に 最近入社したFlutterエンジニア2人が、「パイオニアに入社した理由」をテーマに対談しました。 自己紹介小林一希 医療関係の営業職を経て、その後、モバイルアプリ開発に従事。 営業職の際に社用車を使って仕事をしていた経験から、 モビリティ領域とパイオニアに興味を持ち応募。 CTC モバイル開発部所属 入社日:2023/01 廣瀨晃大 WEBサービス開発を経験してからFlutterエンジニ

組み込みエンジニアがモバイルアプリ開発に挑戦してみた話

車載カーナビの組み込み開発エンジニアが、新たにモバイルアプリ開発にチャレンジした話です。どのような違いがあったのか、新しく得た気づきや学び直した点など、実体験を交えながら記載していこうと思います。 自己紹介こんにちは。 SaaS Technology Center モバイル開発部所属の柚原です。 新卒から2年間は、受託開発をする会社で携帯のミドルウェアの開発や、インターネットバンキングのフロントエンド開発に従事していましたが、かねてより自社製品の開発を行いたいという希望があ

【まとめ】パイオニアの開発者とデータ分析者が集まる組織のはなし

パイオニアの開発、データ分析が集まる組織、SaaS Technology Center(以下、STC)を設立して1年半が経過しました。この記事では私たちSTCがどんな組織なのか、どんな未来に向かって走っているのかについて、STCのPR広報担当の濱本がご紹介します。 まずはパイオニアの最近のはなしSTCのお話の前に、私たちパイオニアについて簡単に触れさせてください。 パイオニアは1938年創業以来、当社のDNAである音や光などの技術を活用し、「世界初」「業界初」の製品やサー

FlutterFlowでFirebaseと連携してみた!

この記事はPioneer Advent Calendar 2022の23日目の記事です。 FlutterFlowを使うと、コードを書かなくてもアプリを簡単に作成することができます。 今までFlutterFlowを利用する機会が少なかったので、Firebaseと連携してログイン画面を作成してみました。 面倒な設定をすることなく、簡単に実装することができますよ! 自己紹介初めまして! SaaS Technology Center モバイル開発部所属の廣瀬です。2022年12

パイオニアが森を育てている話

この記事はPioneer Advent Calendar 2022の16日目の記事です。 埼玉県 川越市に開発拠点を持つパイオニアでは、2005年に同県の鎌北湖畔にある森を「パイオニアの森」と名づけ、森づくりに貢献してきました。 今回は2022年11月に社員有志が参加した「パイオニアの森イベント」のレポートをお伝えします。 なぜパイオニアが森づくり?こんにちは、SaaS Technology Center モバイル開発部の濱田です。 (→以前の記事) 昨今、地球温暖化・

Appiumの要素ロケーターって結局何を使うのがいいの?

この記事はPioneer Advent Calendar 2022の15日目の記事です。 モバイル自動E2Eテストで用いられる「Appium」でアプリのUI要素を操作する際に、結局どのロケーターを使用するのがいいのか? 自動E2Eテスト導入の取り組みの中で行った調査や、テストの実装で判明した問題などを含めてご紹介します。 自己紹介こんにちは!   SaaS Technology Centerモバイル開発部の菅野優人です。 趣味はサッカー・キャンプ・ゴルフです。   現在は

Flutterを活用してサクッと検証!〜アプリのサブスク購入のOSごとのデータの流れ〜

この記事はPioneer Advent Calendar 2022の8日目の記事です。 生活の中で必需品となりつつあるスマートフォンアプリは、1タップでサブスクリプション購入ができ、よりリッチなサービスが使えるものも多くなってきています。 サブスクリプション購入はGoogleやAppleで違う部分があるかもしれない??という疑問から、Flutterでアプリを作って更新時のデータの流れまでを検証してみました。 自己紹介こんにちは! SaaS Technology Cente

Flutterの位置情報パッケージを比較してみた

この記事はPioneer Advent Calendar 2022の2日目の記事です。 Flutterの位置情報パッケージで人気のgeolocatorとlocation。 この2つのパッケージを比較してみました。 自己紹介はじめまして、SaaS Technology Center モバイル開発部の鵜澤です。 今年からパイオニアでモバイルアプリエンジニアとして働いています。 現在は主にFlutterを利用した複数のアプリ開発に従事しています。 もし、Flutterをご存

パイオニアの人事と部長陣が今日はなんでも答えます!後編

前編に引き続き、「今のパイオニア」や「SaaS Technology Center(以下、STC)のキャリア採用について」、今年5月に人事部に入社したキャリア採用担当者とSTCの部長陣へ深掘りして聞いていきます。 ごあいさつ 皆さん、こんにちは! 「モノ(ハード)」 x 「コト(サービス)」を掛け合わせたSaaSソリューション開発を邁進しているSTCにて、2022年4月よりPR広報を担当しています濱本です。 前編に引き続き、今回も私がインタビュアーとなり、人事担当者とST

「DroidKaigi」に登壇した振り返り

Androidの国内最大の技術カンファレンスである「DroidKaigi 2022」に応募するにあたり、セッション検討から登壇までのお話を書きたいと思います。 自己紹介方波見(DroidKaigiではbamiで登壇しました。) 2022年1月入社 SaaS Technology Center モバイル開発部所属 担当アプリ: PioneerSmartSync(パイオニアスマートシンク) Android歴: 4年 What is DroidKaigi?DroidKaigiは

20代と40代が語る!パイオニアのアプリ開発!

新卒入社の20代社員とキャリア採用入社の40代社員がパイオニアのアプリ開発について語ります。会話するドライビングパートナー「NP1(エヌピーワン)」プロジェクトを通して見えてきた、SaaS Technology Center(以下、STC)の課題と未来について触れています。 ごあいさつ年齢も経歴も違いながらエンジニアという点で結びついている二人に、今のパイオニアがどのように見えているのか。二人が関わっているMy NP1(マイエヌピーワン)を通して、現場の声をお届けします。今

パイオニア人事と部長陣が今日はなんでも答えます! 前編

今年5月に人事部に入社したキャリア採用担当者とSaaS Technology Center(以下、STC)の部長陣が、「今のパイオニア」「STCのキャリア採用」について、ざっくばらんに語ります。 ごあいさつ皆さん、はじめまして! 2022年4月より、「モノ(ハード)」 x 「コト(サービス)」を掛け合わせたSaaSビジネスの開発を推進しているSTCにて、PR広報を担当しています濱本(はまもと)です。 本日は私がインタビュアーとなり、人事担当者とSTC部長陣にキャリア採用の

Appiumでの自動E2Eテストに新米SETエンジニアが挑戦!

Appiumを使った自動E2Eテスト※の導入によるモバイルアプリの品質向上への取り組みについて紹介します! 自己紹介こんにちは、パイオニアの SaaS Technology Center(以下STC) モバイル開発部の菅野です。 私は現在、SETエンジニア※としてモバイルアプリの品質向上に向けて自動テストの導入に取り組んでいます。 ※本記事は、パイオニアの「アプリ開発内製化」への道(その3)となっています。 前回、前々回とモバイル開発部でのシフトレフト戦略による開発内

働き方、やりがい、社風…アンケートを取った結果は?

パイオニアのモバイル開発部ってどんなところ?どんな人がいるの?という皆様の疑問にお答えするために、部内でアンケートを取り、それをテーマに対談を行いました! この記事を読んで、皆様にモバイル開発部への理解や親しみを深めていただければ幸いです。 アンケートの前にそれでは早速アンケートに、、、といきたいところですが! その前に、軽く自己紹介をさせてください。 この度、進行を務めさせていただきます、パイオニア株式会社 SaaS Technology Centerモバイル開発部の