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私たちの就職活動~文系編~

全6回でお届けしている、23卒新入社員によるnote記事第3弾!!他の回では、研修の様子などを紹介しています。是非、ご覧ください!今回は、海外/国内の営業部門に所属する新入社員の2名が、各々の就職活動とパイオニアを選んだ理由についてご紹介します!!


海外営業~洪の場合~

自己紹介

2023年入社の洪です。職種は海外営業です。台湾出身。都内私立大学大学院法学研究科を修了後、パイオニアに新卒入社しました。趣味は旅行、カラオケ、漫画、写真撮影とポケモンGOです。

就職活動

私は大学院に入学してから、新型コロナウイルスの感染防止を目的とした入国制限により、約1年間渡日できませんでした。2022年3月にようやく来日し、落ち着いて就職活動を始められたのは、4月の下旬でした。

留学生向けの就職イベントもありましたが、もっといろいろな企業を自分の目で見たい、日本の学生として就活に挑戦してみたいという思いで日本人向けの就活サイトに登録しました。

私は「語学力を活かしながら幅広い業務に挑戦したい」という就活の軸で、さまざまな業界や企業を調べているなか、パイオニアにたどり着きました。早速エントリーし、以下の流れで内々定をもらうことができました。

パイオニアを選んだ理由

私は小さい頃、両親と時々DVDを観賞していたのですが、DVDプレイヤーを起動すると「Pioneer」というロゴが大きく表示されるのをわくわくしながら見ていたことが、ずっと心に残っていました。

就職活動を始め、同じ大学出身の先輩の採用実績がある企業名にパイオニアの名前を見つけた瞬間、縁というものを感じました。募集職種に海外営業職というものがあり、まさに私が求めていた語学力を活かしながら挑戦できる職種だったので、迷わずにエントリーしました。
 
選考のスピードがとても速く、適性検査が終わった後にすぐに一次面接に臨みました。就活対策を検索していた時、老舗メーカーは、社風が硬かったり、保守的だったりする可能性がある、ということを記事で見ましたが、実際そういうことは全くありませんでした。
 
オンラインでの一次面接でしたが、会社説明会に参加できなかった私に事業紹介までしてくれたり、結構緊張していた私に明るく話しかけてくれたり、とにかく優しいという印象が残りました。本社で行われた二次面接も、受付に入った瞬間から笑顔で迎え入れてもらい、面接時は話を真剣に聞いてくれました。内々定通知のときには、改めて面接でよかった点を伝えてくれたのも嬉しかったです。
 
パイオニアの雰囲気の良さと社員の素敵な人柄に惹かれ、私の就活の軸ともマッチし、私のようにパイオニアに関する思い出と感動を持つ人がもっと増えてほしいという思いで、入社を決めました。

国内営業~村上の場合~

自己紹介

2023年入社の村上です。職種は国内営業です。
奈良県出身。地方公立大学経済学部を卒業後、パイオニアに新卒入社しました。大学時代は、語学留学やアルバイトに力を入れていました。趣味は、ドライブ・カメラ・旅行・読書です。

就職活動

私の就職活動をご紹介します。下の図は、私の就活のスケジュールです。私は、就活直前までカナダに留学をしていたので、就活を始めたのが2022年3月でした。開始と同時に会社説明会を予約して、ESを書き、WEBテストを受けて・・・とTHE就活生のようなスケジュールをこなしました。

合計で18社ほどエントリーしましたが、どういった基準(就活の軸)で企業を選んでいたかというと、以下の2点になります。

1.    自動車に関係していること。
2.    海外で仕事ができるチャンスがあること。

まず、1つ目の軸に関しては、自分の好きなことを仕事にしたかったからです。この先、40年働かないといけないわけで、どうせなら楽しく、という考えがベースにあったので、「趣味に近いことを仕事に」と思い、1番目の軸にしていました。
 
2つ目の軸に関しては、自己紹介でも軽く触れたのですが、留学した経験を仕事に活かしたかったからです。「語学力を活かしたい」というのも理由ではあるのですが、「日本の製品をもっと海外に広めたい」という気持ちのほうが強かったです。そのため、グローバルに事業展開をしている日本のメーカーがいいなぁという感じでした。
 
「じゃあ、なんで国内営業?」と思った方もいるかもしれませんが、まずは国内で営業の経験を積んでから海外にも行きたい、というキャリアプランを描いていたので、国内・海外どちらも経験できそうな企業を主に受けていました。
 
以上が、私の就活のスケジュールや企業選びの基準でした。

パイオニアを選んだ理由

ここからが本題ですが、なぜ私が数多ある企業の中からパイオニアに入社したのか?について。実際、18社ほどエントリーをして、内々定を6社ほどもらうことができました。自動車パーツの会社や貿易会社などなど。
 
その中でも、パイオニアの人が1番楽しそうに仕事をしていると感じました。そして、大企業でありながら、常に新しいことに挑戦し続ける企業文化パイオニアに惹かれた理由です。

以上の2点、「人」「企業文化」が、私のパイオニアに入社した理由でした。

最後に

海外営業の洪と国内営業の村上の就職活動やパイオニアを選んだ理由を皆さんに紹介しました。皆さんの企業選びの参考になれば幸いです。そして、パイオニアを選んでいただけたら!!(最高です)
 
パイオニアのことをもっと知りたい方はコチラ↓


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