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車載機器事業で培った強みを活かして、新たなビジネス創出

従来の「“モノ”を売る」ビジネスモデルに、ソフトウェアなどの“コト”を掛け合わせ、ソリューションサービス企業への変革を推進しているパイオニア
変わりゆく企業の中で社員は何を考え、どのように働いているのか?社員にインタビューしてみました。

今回お話を聞いたのは…

齋藤 進
モビリティサービスカンパニー
戦略パートナー事業部 アカウントマネジメントチーム

業務内容

──発想の転換でビジネスを創出する、新たな“営業”形態

私のチームでは、損害保険会社様向けの営業活動を行っています。“営業”とはいいますが、すでにあるモノやビジネスを売るというよりも、取引先と協業して、ともに新しいビジネスを創出していき、運用できるところまで成長させることが仕事です。

例を挙げるなら、現在では広く普及している、自動車保険の「ドライブレコーダー特約」がその一つです。パイオニアのドライブレコーダー端末を単に納品するだけでなく、クラウドシステムやコールセンターなど継続的なサービス対応も含めて提供します。このシステムは、他社とのやりとりを重ねる中から生まれました。端末そのものからクラウド、オペレーションチーム、そして物流体制まで、全てを一社で揃えているのはパイオニアの強みです。そんなカーエレクトロニクス事業で培ったアセットとオペレーション体制を活用し、新たなビジネスをつくっていくことが我々の業務なんです。

従来のように“製品を納品して終わり”ではなく、ビジネスを走らせたあとも機能をアップデートしていけるところが、新しくておもしろい部分だと思いますね。機能面やオペレーション面にどんな変化があればより良くなるのか、販売実績やお客さまの反応を見ながら日々考えています。

 この仕事のやりがい

──発想しだいで拡がるビジネス

さまざまな社内の技術リソースを自由に組み合わせ、さらにはパートナー企業とのアライアンスを模索しながら、新たな提案として売れるということが、やはりこの業務のやりがいと言えます。“すでにあるものを売ってこい”というのではなく、自分のやり方しだいで新しいビジネスを切り拓いていきますので、その分、推進力と調整力は求められます。

自動車保険はいざというときの‟安心”を提供するもの。人の命に係わることでとても意義があると思いますし、その点には誇りを持って働けていますね。でもその分、もしものときに“端末が動かなかった”という事態は許されない──そのような厳しい要求に応えながら、お客さまに新しい価値を訴求するための仕組みづくりが必要となります。

個人的には近いうちに、今後も受け継がれていくような新しいビジネスを創出したいという夢があります。先ほどお話しした「ドライブレコーダー特約」は先輩が立ち上げたものですが、いまだに保険のサービスの中で主力製品として注目されています。そのような、今までになかったサービスを、創り出して定着させてみたいですね。

今、取り組んでいる課題

──10年後も通用する仕組みづくり

現在、パイオニアは社を挙げて「DX(デジタルトランスフォーメーション)」を掲げて変革を進めていますが、それと同時に、クラウドシステムや端末そのものの機能もどんどん進化しています。5年後、10年後には、既存のビジネスモデルは通用しないかもしれません。そのような状況の中で、すでにあるビジネスを時代に合わせて成長させつつ、メーカーとして新たな価値を今まさに切り拓いていこうとしています。

働き方やチームの雰囲気

──風通しよく、スピーディ

最近の働き方は、ほとんど在宅勤務です。しかし、問題や課題は一人で抱えず、常にチームでディスカッションをしているので、コミュニケーション不足などは感じませんね。毎週、定例ミーティングがありますし、新規ビジネスについても常時、意思疎通が取れている実感があります。チームメンバーは、誰かに言われて動くよりも、自分で課題を見つけて自発的に行動できる人が多いです。“やらされている”感じがなく、はつらつと仕事をしている印象がありますね。

雰囲気としては、意思決定が比較的早くなされるほうだと感じます。言いたいことは言えますし、何かあれば上長にすぐに届き、ダイレクトに響くと感じます。その分、自分の発言への責任も伴いますけどね。チーム内のスピード感を、心地よく楽しみながら仕事できる人であればベストかなと思います。

どんな人が向いている?

・新たな発想で物事を組み合わせる力のある人
・自分から提案し、推進していける人
 
今、自動車の世界では電気自動車や自動運転など、業界全体が新たな技術を取り入れて動いているところです。また私たちが協業する損害保険会社様も、データを活かしたビジネスに乗り出し始めていて、どちらも変革期にあると言えます。そんな“時代の波が来ている”ところへ、一緒に楽しく乗ってくれる人と働けたらいいなと思いますね。

モビリティ関連のDX(デジタルトランスフォーメーション)やGX(グリーントランスフォーメーション)には昨今、どの会社も興味を持っています。話を持っていけば、会ってくれないところはないと感じるほどです。その状況を追い風に新たな発想で技術リソースを組み合わせて提案し、推進していく力のある人を探しています。


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