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僕が自社データビジネスのDX化を推進します!

パイオニア株式会社【公式】

今回は、SaaS Technology Center(以下、STC)データインテリジェンス部にデータサイエンティストとして先月入社したメンバーをご紹介。変革を推進する当社へ転職するに至った経緯について、話してもらいました。

自己紹介

インタビュアー:
今日はよろしくお願いします。まず最初に自己紹介をお願いします。

田村:
パイオニア公式noteをご覧の皆さま、こんにちは!
2022年7月、パイオニアにジョインしました田村です。

前職ではSIerとして3年以上勤め、多くのことを経験させていただきました。主にデータサイエンスに関わる業務の困りごとの相談からデータ受領後の実装・結果報告をする業務を担当していました。

詳しい内容は省略しますが、自分が業務として携わったことは「時系列分析」や「自然言語処理」を用いた検索エンジンの構築です。

データサイエンティストとしてパイオニアにジョインした田村(アロハシャツが好き)

パイオニアでは現在、データインテリジェンス部  データソリューションチームに所属しています。この組織では、全社横断的にパイオニアのアセットである車載器から蓄積された膨大なデータのビジネス活用と、データに基づく意思決定支援を行っています。

転職に至った経緯

インタビュアー:
データサイエンティストとして活躍されている中、転職するに至った経緯を教えてください。

田村:
絶対に転職をしたい!という明確な理由はありませんでしたが、単純に業務に慣れてきて「業務をこなす」という側面が大きくなってきていると感じていました。何か新しくチャレンジできること、面白いことを外部に求めていました。

自身の生涯労働時間を考えた際、「この先あと30年、今と変わらないスタイルで働くというイメージに、漫然と退屈感を感じていました。それが理由で、予測がつかない何かに挑戦したいと思い、転職を決めました。

また、SIerとして働いていたときに、自分の専門であるAIやデータサイエンスはあくまで一つの機能に過ぎないので、もう少し自分の専門が活きることが望ましいと感じていました。

当時、さまざまな会社に応募し、ありがたいことに複数社から内定をいただきました。職種はデータサイエンティストや機械学習エンジニア、業界は製造業やSI業、小売業界とバラバラです。

予測がつかない何かをしたいと思い、転職を決めた!!

インタビュアー:
新しいことへのチャレンジ精神が原動力だったんですね。その中で、どのような基準で会社を選びましたか?

田村:
企業としては、伝統ある大企業や上場に向けて走っているベンチャーなど、多種多様に検討してましたが、共通していた部分は『全社的に大きな目標に向かって一致団結している点』でした。業界はこだわってはいませんでしたが、比較的事業会社が多かったように思います。その理由は2つあります。

1.  前職がSIerだったことから、これからの働き方が予測できる為、
  自分が経験したことのないビジネスをしている会社で働いてみたい

2.  SIerとして間接的にプロダクト開発に関わるのではなく、
  直接的に関わりプロダクトをグロースしてみたい

正直、プロダクトへの関わり方は、かなり重要視していました。
というのも、自身が意思決定に関わって施策を打ち、市場からのフィードバックをもらったうえでさらに施策を考えていく、という環境でチャレンジしたいと考えていたからです。

パイオニアへ入社した理由

インタビュアー:
プロダクトに直接関われる環境を重視していたんですね。多くの候補がある中で、なぜパイオニアを選び、入社することを決めたのでしょうか?

田村:
理由は2つあります。

1つ目は、パイオニアが変化するためにポジションをとっていることです。
私が所属するSTCは設立して1年程度ですが、パイオニアは変革宣言だけではなく、実際に変革に必要と思われるキャリア人材を採用し、プロパー社員と上手に組織をリフトアップさせ、実行に移しているからです。リスクを恐れず変化しようとしているので、この会社で働けると面白いことが経験できそうかなと思いました。

パイオニアは変化する為にポジションとリスクをとっている

2つ目は、意思決定のスピードが速いことです。
パイオニアほどの大企業になると、物事を決めるときに社内合意をとることは、なかなか進まないと思ったのですが、これが意外と速いです。スピード感は書面では伝わりにくいですが、会議で意思決定を先延ばしすることもなく、面接時の合否をその場で伝えられたりと意思決定が速いなと感じました。

転職してからの変化

インタビュアー:
noteも入社前に読まれていたそうですが、パイオニアの変化がしっかり外に伝わり、入社のきっかけになっていることは嬉しい限りです。
パイオニアに転職して間もないですが、入社前のイメージとのギャップを感じることはありましたか?

田村:
入社前のイメージは、大企業なので合議制であるか、または、トップダウンな組織なのかなと正直思っていました。

入社後のイメージでは、実際に合議制で決まることはたしかにありますが、個人が裁量をもって働くことができるなと実感しています。また、個人で困ったことがあれば気軽に相談でき、「THE・大企業の働き方」という印象は良い意味で覆されました。イメージとしては、大手組織の良さとベンチャーのスピード感を兼ね備えているといった感じです。

また、SIerと事業会社での働き方の違いを挙げれば、プロダクトに直接関わることができるようになりました。具体例をお話することはできませんが、プロダクトのライフサイクルを感じています。

「直接プロダクトに関われることが嬉しい」と語る田村

インタビュアー:
裁量やスピード感に良い意味でギャップがあったんですね。たしかに大企業の良さとベンチャーのスピード感は変革中のパイオニアならではかもしれません。実際の働き方で、前職との違いを感じる点はありますか?

田村:
入社前にSIerとして勤めていたときは、SI業界にいて製造業や金融業など、さまざまな業界のプロジェクトに加わり、幅広い業界の仕事を体験することができました。

しかし一方で、「顧客の要求だから」という一点張りで業務を進めなければならない部分がありましたが、パイオニアでは「こういう使い方もできるのではないか」、「プロダクトのコンセプトは、このようなものにしよう」など、企画段階から携わることができるので、この点は新鮮で嬉しいです。

それに、ニーズの汲み取り方の違いもあります。
SIerのときは、自社プロダクトも存在していたのですが、所属している部署が受託・SES部門だったので、ニーズは顧客からのヒアリング結果や、単純に人数が足りないからといったリソース不足など少人数の顧客が決めて、それに従って何か提供する、という働き方をしていました。

事業会社に移って約1ヶ月ですが、パイオニアは車載機器を軸にさまざまなプロダクトを提供しています。以前は購入したお客様がどのように利用しているか、などの情報を得られなかったのですが、変革を実現するために今ではログを仕込み、販売後のデータを取得・可視化できるようになりました。

市場からのフィードバックは、ニーズが「ある」「なし」でしか返ってこず、なおかつ大多数のお客様を相手にするので、データを基にした統計量としてのニーズを汲み取るといった判断が必須になりました。

今ではログを仕込み、販売後のデータ取得・可視化ができるようになった

インタビュアー:
よりお客様に近いところにいることで、考える幅も広がっているんですね。
その他、環境における違いや、パイオニアの良さについて感じることがあれば教えてください。

田村:
まだ入社して1カ月程度ですが、良さを感じられるところは複数あります。 パイオニアで働くにあたって、やはり働きやすさが良いというのはあります。 私はパイオニアが3社目なのですが、今までで一番働きやすさを感じています。

まず、入社してから基本的に在宅勤務をしているので、朝の満員電車に揺られながら出勤するといったことが激減しました。前職までは、出勤だけで午前中は疲れてしまっていましたが、 在宅で仕事を進めているとそのようなことはなく、集中して仕事に励むことができています。

また、会社の変革に向けてチャレンジできることも良い点です。
「罪を憎んで人を憎まじ」という言葉がありますが、パイオニアはその環境が整っていると思います。

うまくいかなければならないと思い、百発百中を目指すゆえに時間をかけてしまったり、自分にブレーキをかけてしまうことは心情としては理解できるのですが、それでは気遣いすぎて力を発揮しにくくなりがちです。

パイオニアでは、失敗してしまったことを反省し、「なぜ失敗したか」、そして「今後どうすべきか」を考え、次に繋げられるようにします。冒頭での言葉ですが、このように実践できる会社は少ないのではないのでしょうか。

今後の抱負

インタビュアー:
最後に、田村さんの今後の抱負やパイオニアでチャレンジしたいことを教えてください。

田村:
自分のことはエンジニア寄りのビジネスアナリストだと思っていますが、私だけではサービスをグロースしたりコスト削減といったことはできませんので、他部門の方々へ影響を与えられる存在になりたいと思っています。そのために今必要なことは、まずは業務の改革だと思っています。

入社したばかりで突飛な発言だとは思いますが、今の仕事の進め方だと、まだまだデータを活用した仕事の進行にはなっていませんので、データを活用した仕事へのトランスフォームが必要だと思っています。データをフルに活用してデータに基づく意思決定の支援をすることができれば、パイオニアは成長できる会社である、と本気で思っています

データをフルに活用し、データに基づく意思決定支援の実現を目指します!!

最後に

パイオニア株式会社では、変革に向けて一緒に働く仲間を募集中です!
老舗メーカーの変革に少しでも共感、チャレンジしてみたいと思われた方は、採用ページをご覧ください。

カジュアル面談をご希望でしたら、Meetyからでもお待ちしております!



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パイオニア株式会社の公式noteです。 パイオニアは現在、モビリティ領域におけるさまざまな課題を“モノ×コト”で解決するソリューションサービス企業への変革に取り組んでます。創業80年を超える老舗メーカーの挑戦、変革に関する取り組みを発信していきます。