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私たちがパイオニアを選んだ理由~なぜパイオニアに人財が集まっているのか教えます 前編

パイオニアは、数年前からデジタル人材の採用に力を入れており、IT分野の経験と実力を兼ね備えた数多くの人材が入社しています。いわゆるキャリア採用組の社員が、なぜパイオニアを選んだのか? その理由に迫るインタビューの前編をお届けします。

自己紹介

佐藤 雅生
2021年9月パイオニアに入社。モビリティサービスカンパニー カスタマーサクセス担当

津村 愛彦
2021年9月パイオニアに入社。モビリティサービスカンパニー セールス担当

武田 倫尚
2021年4月パイオニアに入社。モビリティサービスカンパニー マーケティング担当

老舗メーカーのDX化に集結するデジタル人材

インタビュワー:1938年に創業したパイオニアは、現在グループ会社が54社、従業員数は1万人弱で、2022年3月期の売上は2,699億円、営業利益は26億円です。カーエレクトロニクス事業を主軸に、“モノ”と“コト”を掛け合わせた価値を提供するソリューションサービス企業への変革を進めています。

カーエレクトロニクス事業では、モビリティプロダクトとモビリティサービスの2カンパニー制をとっています。今回紹介するメンバーは、モビリティサービスカンパニー、つまりモビリティデータやクラウドを用いたBtoBビジネスを手がける組織に所属しています。

パイオニアは、2006年からカーナビなどの車載機器で収集してきた膨大なモビリティデータを蓄積しています。例えば急ブレーキや急ハンドルなどの危険運転が発生した場所や、ドライブの目的地データなど…さまざまなデータを保有しています。これらのビッグデータは、モビリティサービスカンパニーが提供する業務用車両向けのテレマティクスサービス「ビークルアシスト」にも活用されており、今後さまざまな社会課題の解決に向けて開発中のサービスにも活用していきます。

サービスビジネス(SaaSビジネス)の拡大に向けて、社内の体制も大きく変革しました。その変革を支えたのが、新たに入社したデジタル人材です。そこで今回は、モビリティサービスカンパニーにキャリア採用で入社した3名に、「私たちがパイオニアを選んだ理由」を聞いてみたいと思います。佐藤さんはカスタマーサクセス、津村さんはセールス、武田さんはマーケティング。それぞれの部署で活躍されています。

バラエティに富んだキャリアを持つ人材が、パイオニアを選んだ理由

インタビュワー:まずはそれぞれが入社するまでの背景と、なぜ彼らが転職先としてパイオニアを選んだかを聞いていきます。まずカスタマーサクセスチームの佐藤さんからお願いします。

佐藤:2021年9月からモビリティサービスカンパニーのカスタマーサクセスチームに所属しています。大学卒業後は人材やWeb広告の法人営業を7年間経験。2012年からSaaSのビジネスを手がける企業に転職し、営業部を経た後カスタマーサポート部門を立ち上げて、カスタマーサクセス業務を担当しました。その後、建築のスタートアップ企業に転職し、社長と二人三脚でカスタマーサクセス部門の立ち上げを行いました。直近で所属していた会社は、物流事業者向けにトラック予約サービス、動態管理を提供するスタートアップ企業です。

現在はパイオニアのカスタマーサクセスチームで、「ビーグルアシスト」の定着に向けて奮闘しています。これから立ち上げていくオンボーディングや、リニューアルセールス定着化に向けた仕組み作りを行っています。

モビリティサービスカンパニー カスタマーサービス担当 佐藤

インタビュワー:直近ではモビリティに関わるようなお仕事もされていたのですね。そういった佐藤さんが、なぜ今パイオニアでのキャリアを選んだのでしょうか。

佐藤:そうですね。直近の物流関係のスタートアップ企業で仕事をするなかで、交通渋滞やトラックの待機問題など、物流に関する課題を感じていました。しかしその会社で扱えるのはソフトのみだったので、課題解決に向けた取り組みに限界を感じていました。動態管理は、ハードとソフトが連動することで課題解決につながるのですが、解決したい思いがあるのに、業務の範囲が限定されてしまうことにジレンマを感じていました。

パイオニアの強みはハードを持っていることと合わせて、ソフトウェアの開発も行えるところにあると思います。その両面から取り組むことによって物流の課題を解決できるのではないかと考え、ステップアップのためにパイオニアでのキャリアを選びました。

インタビュワー:今まではソフトウェアが中心の会社で働いていたところをハードウェアにも強みがある企業に転職して、経験を広げていきたいと思われたと。

佐藤:そうですね。前職ではソフトだけ作っていたのですが、そのソフトと連動するハードウェアの仕様によって、通信などの精度が高められないという限界を感じていました。

在宅勤務することも多いそう。

インタビュワー:ちなみに佐藤さんが担当する「ビーグルアシスト」という商品は、パイオニアにおけるBtoB向けSaaSサービスの第一弾で、2015年から提供しています。ここ数年契約企業数も大幅に増えており、佐藤さんは、そのカスタマーサクセスチームの立ち上げに奮闘されています。

次にセールス担当の津村さん、よろしくお願いします。

津村:セールスを担当している津村です。パイオニアには2021年の9月に入社し、現在はテリトリーセールス課という、車両保有台数の規模が比較的小さい会社に対するセールス業務を行っています。

私は、新卒で地元 広島の信用金庫に入りまして、その後生命保険会社に転職し、法人のお客様に対して生命保険を活用した事業承継対策などの提案を行っていました。キャリアのスタートは金融機関です。

その後ビズリーチに転職しました。金融機関での仕事に充実感を感じていたにもかかわらず、畑違いに見えるITベンチャーに転職した理由は、古い営業スタイルから脱却したかったからです。金融業界は、週の半分以上ゴルフ等のお付き合いをして、そこで人脈を作っていくような営業スタイルで、そういったことに物足りなさを感じていたのです。ITベンチャーでインサイドセールス業務を初めて経験し、それまでのアナログな営業から、電話やバーチャルのセールスツールを使って営業していくという方法に転換しました。

その後はM&Aの仲介をしているfundbookという会社に転職。それまで培った経験を生かして、インサイドセールスのマネジメントを担当しました。前職のアンドパットという会社では、一人目の組織専属セールスとして建築業界向けの基幹システムの営業組織を立ち上げ、組織作りと数字作りを並行して行いました。

インタビュワー:津村さんは自動車業界での経験は無いわけですね。それにも関わらず、パイオニアを選んだ理由はどこにあるのでしょうか?

津村:ちょうど前職で次のステージを探しているときに、転職サイト上でパイオニアからスカウトがありました。最初は私も、なぜパイオニアから連絡が来たんだろうと疑問に思いました。けれどもスカウトの文面を読んでホームページ等を確認すると、SaaSのビジネスモデルを展開しており、今後強化していくうえでの募集だと分かり、興味が湧きました。

その後カジュアル面談でモビリティサービスカンパニーの経営陣と話し、パイオニアが上場廃止を経て再上場を目指すために、SaaSビジネスを拡大していることを知りました。またその中で代理店経由ではなく、直接法人のお客様に営業をする「直販」ラインを強化するという方針を聞き、そこに私のキャリアを活かせると感じました。

最終的には、何よりも「大企業を立て直す」というところに非常にやりがいを感じて、パイオニアを選びました。

モビリティサービスカンパニー セールス担当 津村

インタビュワー:ありがとうございます。確かにパイオニアは代理店経由の営業は強いのですが、直販営業部門はまだ立ち上げたばかりです。津村さんは、部門の立ち上げから関わられていて、今まさに強化中ですね。

ではマーケティング担当の武田さんはどうでしょうか。

武田:パイオニアには2021年の4月に入社して約1年半が経ちます。現在は「ビークルアシスト」のリードジェネレーションを主なミッションとして取り組んでいます。
 
それまでは、流通系グループの銀行や外貨保証金取引の会社のウェブディレクターとしてキャリアを積んできました。具体的にはウェブサイトを通じて、お客様の申し込みや、取引を促進するようなことです。またここ数年のキャリアの軸として、セールスフォースなどのSFA/CRMやマーケティングオートメーションなどのマーケティングツールを使うスキルを高め、Webサイトのコンバージョンから受注までの流れに貢献できるマーケターとしてのスキルを突き詰めることを重視していまして、その観点で転職先を探したときに、パイオニアと出会いました。

モビリティサービスカンパニー マーケティング担当 武田

パイオニアではセールスフォースを使い、お客様のデータを滞りなく活用できるように利用環境の構築などを行っており、単なるマーケターとしてだけでなく、色々なチャレンジをすることができ、刺激的な毎日を送っています。

インタビュワー:武田さんがパイオニアに入社した経緯はどういったものだったのでしょうか。

武田:転職サイトで「マーケティングオートメーション」で検索したなかに、パイオニアがあったんです。
 
パイオニアは有名企業なので、今は何をやっているのだろうという純粋な興味がありました。色々と調べていくと、業務の内容や「ビーグルアシスト」という商材を知り、率直に面白そうだと感じたのです。車両管理というサービス自体、そのとき初めて知ったのですが、「こういう世界があったのか」という驚きと興味が湧きました。

次は実際に入社してみて知った、パイオニアのユニークな点について聞いていきます。
後編へ

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